わらびを頂きましたので、早速あく抜きをして料理しました!
生のわらびを調理するのは初めてで、灰汁の抜き方を調べるところから・・・(;^_^A
看護師の門田が頑張ってくれました。
最初は土臭い感じでしたが、灰汁を抜いていくうちに段々と、山菜のいい~香りに変わってきました♪
一晩おいて、わらび料理を作りました。
*わらびの炊き込みご飯
*わらびのサラダ風漬物
この2つに看護師の堀江が作ってきてくれた豚汁もついて、スタッフのお昼ごはんになりました(^ε^)♪
↑お皿が紙皿しかないのが残念。
先生~陶器の食器買ってください~。(><;)
生のわらびはスーパーで売られている水煮のものと違い、ねばねば感を強く感じられてとっても美味しいです!
サラダ風漬物は塩コンブとさきいかの味が利いていて、マヨネーズをつけなくてもそのままで十分美味しかったです。
塩コンブ、さきいかは塩分を多めに含んでいるので、減塩されている方は控えめにされるといいですね。
わらびの下処理をしている時に院長がぼそっと一言・・・
「わらびとぜんまいって何が違うんだ?」
(;´▽`A“
すみません。知りませんでした。
ってことで、早速調べました。
「わらび」
シダ科植物。日当たりのよい所に生息しています。
春~初夏にかけ若芽がでます。0.5~1mに成長します。
毒性があるため、生食はできません。
「ゼンマイ」
ゼンマイ科の植物。水気の多いところに生息しています。
北海道~沖縄まで生息しています。
毒性があるため、あく抜きが必要です。
まったくの別物なんですね。
ゼンマイに似ているもので、「こごみ」というのがあります。
これは、シダ科の植物のクサソテツの若芽のことを指します。
こごみはあくが少ないため、生食OKとのことです。
いや~本当に山菜はたくさんありますね~。(-。-;)
調べているうちに他の山菜も食べたくなってきました。
どこか山菜を摘めるところはないかな~o(・_・= ・_・)o