ようやく糖クリHPとこちらのブログがリンクするようになりましたf^_^;
院長もこちらのブログを書いていただけることになりました(-^□^-)
今後、院長の記事がアップされるのを楽しみにお待ちくださいね~♪
先週末、学生時代の友人と久しぶりに会い、楽しくお酒を飲みました。
そこのお店は有機野菜など食材にこだわりのあるお店で、お酒にも自家製の梅干しを使ったサワーがありました~。
大きな梅干しを使ったサワーでした。
けっこう塩辛くて、1杯飲むのに時間がかかってしまいました(-。-;)
飲みすぎ予防にはよかったのかな・・・。( ̄ー ̄;
梅と言えば、今がちょうど旬ですね。
スーパーで、青梅がたくさん売られていまよね。
「梅は三毒を断つ」
ことわざにもあるように、「食べ物の毒」「血液の毒」「水の毒」に対して効果があるといわれており、万能な果物です。
しかし、青梅には中毒を起こす有害物質が含まれているため、生食はできません。
食べるなら、梅干しや砂糖漬け、梅酒などの食べ方が多いと思います。
梅干しは塩分が多い!!とイメージしている方も多いかと思いますが、
実際、どれくらい塩分が多いのかご存知でしょうか?
スーパーで売られている青梅の大きなサイズの梅干しは、1個あたり4gの塩分が含まれます。
それより、一回り小さい(市販の梅干しでよくある)大きさは、1個あたり2gの塩分が含まれます。
カリカリっと良い音のする小梅サイズは、1個あたり0.6gの塩分が含まれます。
塩分制限と言われる方で、1日6gの塩分摂取にしましょう~と言われている方が梅干しを食べると、それだけで塩分摂取量がオーバーしてしまいますね(・・;)
いろいろと効能のある梅ですが、食べすぎは禁物ですね。
管理栄養士