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冬場のかくれ脱水にご注意を!

こんにちはにゃ


今日は少し温かいですね~

K看護師から、「朝は寒くなってきたけど、だんだん暑くなってきたからあげるわ!」と、

ホッカイロをもらい、さらにぬくぬくになりました
糖クリぶろぐ (四日市糖尿病クリニック)




昨夜、仕事終わってからH看護師と糖クリ近くのスポーツジム ホリデイさんに行ってきましたー。

歩いたり、マシーン使ったりしながら約3時間運動してきました。

久しぶりに長時間の運動で気分もスッキリで、朝から体が軽いです
糖クリぶろぐ (四日市糖尿病クリニック)




運動中はかなりたくさんの汗をかきましたので、水分もきちんと補給しました。

水分補給を怠ると、脱水の危険も考えられるので運動時はきちんと水分補給が必要ですね
糖クリぶろぐ (四日市糖尿病クリニック)





ところで、水分補給は「運動時」、「夏」など汗をたくさんかく時だけで良いのでしょうか??




実は「冬」にも脱水の危険があるそうです。
糖クリぶろぐ (四日市糖尿病クリニック)






その理由はふたつありまして・・・

①インフルエンザ、ノロウィルスなど感染症による、下痢・嘔吐・発熱などにより、体内から水分が出ていきます。



②外気の乾燥、暖房器具による室内乾燥による知らないうちに水分が奪われていきます。








どちらも、水分が奪われているな~という感じがしにくいので(特に②の方は)、つい水分補給を怠ってしまいます。





水分補給を怠ると脱水の危険性があります。



夏場の脱水が熱中症になり体温が下がりにくくなるのに対し、

冬場の脱水は、血液がドロドロしてしまい血の塊(血栓)が生じ、

血液がつまりやすいくなります。



糖クリぶろぐ (四日市糖尿病クリニック)




血栓が血管でつまると脳梗塞、心筋梗塞、肺梗塞を起こしてしまいます。





怖いですね・・・
糖クリぶろぐ (四日市糖尿病クリニック)





通常、1日のうちに呼吸・汗・尿・便で2.5Lの水分が体外へと出ていき、この量と同量の水分補給が必要となります。


体内で作られる水分量、食事から摂取する水分量を差し引いて、


1日あたり1.2Lの水分摂取を目安とするとよいとされます。






補給する水分の種類は緑茶やコーヒーは利尿作用が高いため、水分補給には向かないようです。


脱水予防の水分補給時でのスポーツドリンクは糖質が多すぎです。

白湯や緑茶以外のお茶(ほうじ茶など)が、水分補給によさそうです。
糖クリぶろぐ (四日市糖尿病クリニック)







水分の奪われやすい入浴前、就寝前、起床時は必ず補給しておきたいポイントです。








喉の渇きを感じる前のこまめな水分補給で、血液がドロドロになるのを防ぎましょうね。
糖クリぶろぐ (四日市糖尿病クリニック)























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