アルコールに関するコメントを頂いていたので、お酒についてのミニ情報です。
糖クリでは、アルコールについての指導は糖質に着目してお話しています。
アルコールの種類もおつまみも、とにかく糖質を少なくしましょう!っと。
お薬や症状により、全員に当てはまるわけではありませんので、気になった方はお尋ねくださいね。
反対に糖質の入ったお酒は醸造酒と呼ばれるもので、「ビール」「発泡酒」「日本酒」「梅酒」「ワイン」「カクテル」「チューハイ」などがあります。 最近では、糖質0のビールなども売られていますので、こちらも糖質の少ないお酒と考えて頂いてもOKです。 糖質0ビールは今では一般的になってきていますが、それ以外のお酒はあまりみかけません。 っと思っていたのですが、4年前に糖質を極限まで抑えた日本酒が発売されていたんですね!! 知りませんでした。(´д`lll) ↑こちらの記事にもあるように、糖質0の表示は100ml中に糖質量が0.5g未満の時に表示することができます。 ですので、100ml中に0.4gの糖質が入っている・・・かもしれませんので、糖質0でもたくさん飲めば糖質を摂っていることになりますので、飲み過ぎには注意してください。 管理栄養士
糖質の少ないお酒は蒸留酒と呼ばれるもので、「焼酎」「ウイスキー」「ブランデー」などがあります。