1日は24時間って誰が決めたの~!?
って、時々ぼやきたくなりませんか。
仕事も、家事も、こなさなければいけない。
人によっては育児や介護もあったり・・・。
でも、できれば本も読みたいし、ランニングもしたいし、撮りためたドラマに借りてきたDVDも見たい・・・。
とても24時間じゃ足りません!!(x_x;)
どーしたらいいのかってことで、最近は時短(時間短縮)のコツを紹介するTV番組がよくしていますね。
時短をフル利用しても、足りない分の時間は睡眠を削ってしまうなんてこと、ありませんか!?
ましてや、この季節は暑さで寝苦しく睡眠不足がち。
現代の日本人の3人に1人は眠りに問題を抱えているみたいです。
これは大問題ですよ!
睡眠不足は脳も体も休養できず、疲れが残ったままになります。
疲れがたまると、免疫力がへりやすく風邪などの病気にかかりやすくなる・・・なんてことも。
また、睡眠不足は食欲を促すホルモンが増え、肥満の原因に!!
うわぁ~!!これは大変です。
今すぐ、しっかり寝なくちゃ・・・。(@ ̄ρ ̄@)zzzz
とは言うものの、生活スタイルを変えることは急にはできないですよね。
じゃぁ、どうするのか!?
それは・・・
気持ちいい~お昼寝で解決しましょう♪
忙しい方でも大丈夫なお昼寝のコツです。(-_☆)
1.20分以内で起きる。
午後2~4時は人間の体内時計の仕組みで眠くなる時間です。
この時に20分以内のお昼寝を!
30分以上寝てしまうと、深い眠りに入ってしまい、逆に疲れてしまいます。
2.横にならない。
横になると深い眠りに入ってしまうため、座位で机などにうつ伏せるか、少し体を倒すくらいがベスト☆
3.昼寝前のコーヒー
これは私も盲点でした。
カフェインは眠れにくくする成分で今や世界の共通語となっていますが、この効果を利用して賢く昼寝をします。
「カフェインは飲水30分後に吸収が始まるため、お昼寝前に飲むことで目覚めがすっきりする!!」とのこと。
お~!!いつも昼寝後はボーっとしてしまい、すぐに動けなくて困っていたので、これはいい方法ですね♪
コーヒーが苦手な方は緑茶でカフェインを摂りましょう。
これなら、仕事のお昼休みでもできそうですね。
気持ちよ~く寝ることで、午後もすっきり集中できそうです。(*^-^)b
働き者の日本人には賢くリフレッシュしがピッタリではないでしょうか。