糖尿病の合併症のひとつには、足病変があります。
足病変は・・・
糖尿病神経障害などがあり、靴ずれや深爪などによるケガ・・・
暖房器具による低温やけど・・・
血流の悪さによる潰瘍・・・
さまざまな原因から、足に負担がかかり、壊死してしまい、切断に至ってしまう場合もあります。
糖尿病などによる足病変が増加しており、推計で60歳以上の約700万人が足病変を発症しています。
そして、年間1万人が重症化し足切断に至ると推定されています。
日本フットケア学会、日本下肢救済・足病学会、日本メドトロニックでは、足病変の早期発見と、足切断からの救済を促すために、
2月10日を「フットケアの日」といたしました!
-では、足病変を防ぐためにはどうしたらよういのでしょうか?-
このような状態を防ぐには、日々の足のケアが大切です!!
糖クリでは、足のケア「フットケア外来」を11月から毎月末にしています。
看護師による、「足の爪切り」 「お手入れ法」など、皆さま個々に合わせたメニューでフットケアを致します。
ちょっと気になるんだよね~という方もお手入れさせて頂きますよ~!!
詳しくは看護師にお尋ねくださいね。