11月14日は、国連が2006年に認定した「世界糖尿病デー」です。
糖尿病に対する理解を深めるため、全国でイベント等が行われます。
「日本糖尿病協会」は、2025年6月より、団体名の呼称として英語表記の略称である「JADEC」を使用することになりました。
また『糖尿病』→『ダイアベティス』への呼称変更の普及に向けて
着々と色々な動きがあるようです。
今回の名称変更の発端となった一番の要因は、『糖尿病』という疾患が
世間から向けられがちな偏見・差別の目が大きいと言われています。
糖尿病は、食べすぎや運動不足だけが原因ではありません。
子どもの頃から治療を続けている人もいます。
誰にでも起こりうる病気です。
まずは、『糖尿病』について正しく理解し、糖尿病の患者様が生きやすい世の中になることを願っています!!
