こんにちは。
11月に入り、すっかり秋めいた気候になってきたかなと思ったら、夏日がぶり返したりと気温の変化に体調が追いつかない日々ですね。
皆さん、体調は崩されていませんでしょうか。
11月14日は「世界糖尿病デー」
糖尿病治療に革命を起こしたインスリン治療を発見したカナダのバンディング博士に敬意を示し、博士の誕生日を世界糖尿病デーと定められています。
11月14日には、「Unite for Diabetes(糖尿病との闘いのためともに団結せよ)」のキャッチフレーズの下、世界160カ国以上の著名建造物が青色にライトアップされ、糖尿病抑制のための「予防・検診・治療」をよびかける意味が込められています。
世界糖尿病デーキャンペーンのシンボルマークマーク「ブルーサークル」は世界糖尿病デーを定めた国連やどこまでも続く空を表す「青色」と、団結を表す「輪」をデザインとした青色の丸がモチーフになっています。
当院でも例年通り、四日市院の待合室の窓をブルーサークルにライトアップをしています。
日中は職員が作成した折り紙のブルーサークル、夜になると折り紙の周りをブルーにライトアップしています。
お近くを通られた際はご覧いただきたいと思います。