患者さまの体質と向き合い、
豊かに長生きしていく方法を共に考えてまいります。

院長水林 竜一
増え続ける糖尿病、病名に「病」(やまい)と、付いてはいますが一種の体質なのです。「生活習慣病」なんて呼ばれてはいますが、それほど患者さんの生活は乱れているのでしょうか。自分よりひどい生活をしていながら糖尿病になっていない人がまわりにいませんか?自分だけ食い意地が張っているから糖尿病になったと思っていませんか?実はだれでもそこそこ食い意地が張っているのです。そして食事制限するのはだれもが苦手で、上手くいかないのはあなただけではありません。
我々糖尿病の専門家の仕事は、あなたの根性をたたきなおすことではなく、あなたが何を食べて何をすれば長生きにつながるかを共に考えていくことです。よい方法にたどり着くまでには時間がかかりますし根気も必要です。でも、いつかはゴールにたどり着くことを信じ、我々と共にはじめてみませんか?
院長略歴
● 国立富山医科薬科大学医学部
(現・富山大学医学部) 卒業
● 名古屋大学第三内科 入局
● 愛知厚生連海南病院内科
● 名古屋大学付属病院第三内科
● 市立四日市病院内分泌内科
資格・所属学会
●日本内科学会認定医
●日本糖尿病学会専門医